20. – 30.04.2022
Residenz & Ausstellung von Dieter M. Gräf & Michael Graessner (EN & JP versions below)
Öffnungszeiten:
Mo-Do 16-20 Uhr _Fr/Sa/So 15-20 Uhr & nach Vereinbarung unter info@liebig12.net
20. 23. 24. 26 & 30. April Gräf & Graessner sind da!
24. & 30. April mit
Amy Benkenstein (Schauspiel), Reiko Kanazawa (Food Art)
Martial Frenzel & Rieko Okuda (Instrumental)
und mit einen Hörbeitrag von Sandra Hüller
Dieter M. Gräf und Michael Graessner lernten sich 2017 in der Villa Kamogawa in Kyōto kennen. Drei Monate lang erkundeten sie Japan, mal gemeinsam, mal separat.
Gräf kommt von der Dichtung her, Graessner aus dem Theater. Beide arbeiteten in Kyōto jedoch an einem fließenden, branchenlosen Kunstverständnis, so dass ihre Ausstellungsinstallation bei liebig12 Fotos, Videos, Texte, Zeichnungen, Objekte und Zeugs enthält: big in / JAPAN / aufessen.
Wer kommt, begegnet zahlreichen Verbeugungen, dem Auratisch-Alltäglichen, medialen Bäumen, vielleicht einem Köhler, einer Shamisen-Spielerin, Hiroshima, der japanischen RAF, Wut und Sorgfalt zugleich.
Die Ausstellung wird aus Mitteln von Bildende Kunst – Präsentationsförderung 2022 vom Berliner Senat gefördert.
::Opening times
Mo-Thu 16-20 Uhr _ Fr/Sat/Sun 15-20 Uhr & by appointment at info@liebig12.net
20. 24. 26. 29. & 30. April Gräf & Graessner are present!
24. & 30. April with Amy Benkenstein (acting performance), Reiko Kanazawa (Food Art)
Martial Frenzel & Rieko Okuda (Instrumental) & Sandra Hüller (audio contribution)
ビッグ・イン・ジャパンを食べ尽くす
ディーター・M・グレーフとミヒャエル・グレスナーによる展示会イベント
日程:2022年4月20日から 3 0 日まで
会場:liebig 12
Liebigstr. 12 10247 Berlin liebig12.de
ディーター・M・グレーフとミヒャエル・グレスナーは2017年に京都のヴィラ鴨川で出会い、3か月間にわたって、時には一緒に、時には別々に、日本を探索してきました。グレーフは詩の分野、グレスナーは演劇の分野で活動しています。しかし京都では特定の領域に縛られない、流動的な芸術活動を展開しました。そのため、liebig12で開催する展示会におけるインスタレーション「ビッグ・イン・ジャパンを食べ尽くす」には、写真、ビデオ、テクスト、スケッチ、個々の品々が含まれています。
「誰もがその空間へ、寺院へ、日本へ行き、その最前線ですべてを食べ尽くしたいと思っている」とミヒャエル・グレスナーは語り、「一枚の写真を見るだけではもはや充分ではない。それを料理として食べ、日本へ飛び、あれこれ見聞きし、何かを理解することのないまま通り国から戻って来なければならない。そのようにして我々は束の間の傍観者として「ビッグ・イン・ジャパン」だったのだ」と言います。
「我々は二人とも日本の美学に関心を抱いている。でもそもそもそんなものは存在するのだろうか?」とディーター・M・グレーフは問います。「それとも誤解を招くような投影が基になっているのだろうか? ベルリンのフリードリヒスハインで、日本ではなく当地のものを取り入れながら、それとどう向き合えばいいのだろう?」
来場者はたくさんのお辞儀、オーラとしての日常、霊能のある木々に出会うだろう。ひょっとしたら炭焼き屋や三味線弾き、ヒロシマ、連合赤軍、憤りと慎重さにも出会うかもしれない。
開場時間:平日 16〜21時、 週末 15〜21時
グレーフとグレスナーは初日と最終日、そして4月23日と24日に会場にいます。23・24・29・ 30 日にはアミー・ベンケンシュタイン(俳優)、マーシャル・フレンゼン、リエコ・オクダ(楽器演奏)、レイコ・カナザワ(フードアート)、ザンドラ・ヒュラー(朗読)が共演します。
コロナ感染症に関する レベルの規則適用
この展示会はベルリン市の造形芸術展示に対する2022年の助成金を受けています